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階段上りは脚痩せには効果的

脚痩せのために、涙ぐましい努力をしているのに、
なぜか階段を敬遠する人がいます。
実は、管理人もそうでしたが(笑)

階段を避ける理由でいちばん多いのが、
「階段の昇り降りをすると、筋肉がついて脚が太くなる」
ということだと思います。

でも、これは全くの勘違いなんです。

確かに駅の長~い階段を登ったりすると
頂上につくころには太ももやふくらはぎがパンパンになって
なんだか筋肉がついてしまうような感覚を覚えます。

でも、1日に何十分も階段の昇り降りをするなら話は別ですが、
駅やマンション、会社の階段くらいでは、鍛えられないし
筋肉はつきません。

むしろ、普段、運動不足なのであれば、
積極的に階段を使うことが脚痩せにとても効果があります。

なぜなら、
下半身太りになる原因のほとんどが、脚の筋力が衰えることで
そこに脂肪や老廃物をため込んでしまうことなのですが、
階段を使うことでそれが解消されるからです。

階段を使うことが脚痩せに効果がある!ということは、
私たちの体のメカニズムを知ると理解しやすいので、
少し掘り下げて説明してみたいと思います。

少し専門的な内容になるので、気軽に読めないかもしれませんが、
脚痩せには大切なことなので、少し我慢してください。

もし、理論的なことはいいので、手っ取り早く脚痩せしたいのなら、
この先を読むのはやめて、スリムレッグラボ天使の美脚塾のような
教材を使うのが確実かつ最短だと思います。

ふくらはぎのポンプ機能は、脚太りに絶大な効果!

私たちの体に必要な酸素や栄養素を含んだ血液は、
心臓というポンプに押し出され、
さらに動脈の筋肉によって絞り出されて、
体の末端にある毛細血管に届きます。

しかし、その帰り道、
つまり細胞からゴミを回収して戻ってくる静脈には、
血液を心臓に戻すための専用装置がありません。

これはリンパ系も同じことが言えます。

静脈やリンパが余分な脂肪や老廃物を回収できずに、
下半身にたまってしまうことが下半身太りの最大の原因。

この窮地を救っているヒーローが、
「ふくらはぎ」なんです。

静脈の血液や老廃物を含むリンパ液を、
重力に逆らって下半身から上半身へ戻すには、
ふくらはぎの助けを借りないといけません。

脚の血管というのは、筋肉に取り巻かれていますが、
心臓から一番遠いふくらはぎの筋肉が収縮することで、
静脈やリンパ管に圧力が加わって、
血液とリンパが心臓に向かって押し上げられます。

まさに、ふくらはぎは、
体の循環システムの重要な役目を担っているんです。

階段を昇ることで、ふくらはぎのポンプ機能が働き、
足先におりて滞っている血液やリンパ液を
心臓に向かって押し戻す良い循環が生まれます。

何気ない足の動きでも、このポンプ機能は働いていますが
階段を登った時にふくらはぎがパンパンに感じている時は、
この機能が最大限に発揮されている証拠です。

(「セルライトはどのようにして発生する?」でも説明していますが、
ふくらはぎのポンプ機能は、セルライトの防止効果もあります。
そちらもあわせて読んでください)

もちろん、階段を使うだけで
劇的に脚が細くなるわけではありませんが、
脚太りをもたらす主犯格を捕らえることができます。

親指に重心をかけて、つま先立ちでタッタッと
リズミカルに階段を昇るようにすると、
普段あまり使われない内ももや脚の内側の筋肉も刺激され、
脚痩せには効果があるようです。

また、足首をキュッと引き締めるのにも効果があるようです。

>>次のページ「脚痩せに効果的な入浴方法とは?」へ

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