筋肉が原因で脚が太いタイプの特徴と改善策とは?
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「脂肪が原因で脚が太いタイプの症状と対策とは?」に続いて、
このページでは、筋肉が原因で脚が太いタイプの特徴と改善策
について説明します。
次の項目が自分に該当しないかチェックしてみましょう。
脚全体がカチカチに硬い(筋肉太りで硬くてパンパン)
太ももやふくらはぎの外側が張り出している
激しいスポーツをしている(以前していた)
左右の脚で筋肉の付き方や太さが違う
上の項目に当てはまる場合は、
筋肉がこわばったガッチリ脚のタイプです。
このタイプで多いのが、現在、激しい運動をしている人か、
学生時代に体育会系の部に入っていた人です。
筋肉は使わなければ衰えて脂肪が増えるので、
筋肉だと思っていたのが、実は硬くなった脂肪だった
というケースもあります。
あとまれに、今まで運動とは無関係の人もいますが、
そういう場合は、足に合わない靴を履いていることが多いです。
足に合わない靴を無理をして履き続けていると、
前ももや外ももに偏った筋肉がついてしまう事態にもなります。
この筋肉が原因のガッチリ脚タイプは、
運動後の筋肉のケアを十分にしなかったことが主な原因ですので、
そのこわばった筋肉をほぐすストレッチやマッサージが効果的。
太もも以外にも、「ししゃも脚」と言われている
ふくらはぎのトップが太く張っている場合にも同じことが言えます。
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