通勤時間にできる脚痩せの工夫とは?
10/31

毎日が忙しい人は、生活の中に脚痩せのための習慣を
取り入れることが実際難しいと思います。
管理人も毎日が、職場と自宅の往復で終わってしまって
帰宅したらもうぐったりで、ストレッチやマッサージをする時間も、
気持ちの余裕もない時がありました。
そんな時にやっていたのが、
通勤時間を脚痩せタイムにしてしまうことです。
脚痩せするために時間をとって、何かを始めないといけない
と思うと負担になりますが、毎日の通勤時間を使えば
結構いろんなことができます。
管理人が実際にやっていたことは3つあります。
何かひとつでもいいのでチャレンジしてみてください。
■大股&早歩き
通勤時の自宅から駅まで、駅から会社まで徒歩を、
大股で早歩きするように変えてみてください。
普段、小股でトボトボとゆっくり歩くのを
少しだけ意識して変えるだけです。
朝、脚をしっかり動かすことで全身の血行も良くなります。
疲れるというよりも、逆に脚が軽くなる感覚を
覚えると思います。
夏だとちょっとキツイかもしれませんね。
化粧も気になるかもしれないので、
暑くない季節だけやってみてもいいと思います。
ちなみに、管理人は慣れてきたら、
最寄り駅の1駅手前で降りて距離を伸ばすことにも
チャレンジしていました。
■階段でふくらはぎを活性化
駅や会社では、エレベーターやエスカレーターに乗らず
できるだけ階段を使います。
階段はヒップをキュッと引き締めながら、
つま先立ちで上るようにすると効果的です。
階段登りはポンプの役目をするふくらはぎに特に効きます。
(ふくらはぎのポンプ機能については、
「階段登りで脚は太くならない|むしろ脚痩せには効果的」
のところで詳しく説明しています)
■スキマ時間のつま先立ち
駅のホームでの電車待ちや、信号待ちなどのスキマ時間に
つま先立ちになってヒップをキュッと引き締めます。
背が伸びるほどつま先を上げる必要はなく、
ほんの数ミリであってもふくらはぎへの刺激は十分あります。
単にこれだけの些細なことなのですが、
積み重ねることで綺麗なヒップラインと足首のシェイプアップ
につながります。
ぜひ、通勤や通学など外出した時間を、
脚痩せタイムに使ってみてください!